八百津町社会福祉協議会について
【設立】
昭和63年4月1日、社会福祉法人八百津町社会福祉協議会として設立。
【社協の概要】
社会福祉協議会は、略して社協（しゃきょう）とも呼ばれています。
社会福祉法第109条に基づいた地域福祉の推進を図ることを目的とする団体で、市町村、都道府県、全国を結ぶ公共性と自主性を有する民間組織です。
住民主体の理念に基づき、地域住民をはじめ、社会福祉関係者や行政・保健・医療・教育など関連分野の参加・協力によって、地域の生活・福祉課題の解決に向けたさまざまな取り組みを進め、“誰もが安心して暮らすことのできる地域福祉の実現”を目指し次の事業を推進しています。
【主な事業】
八百津町社会福祉協議会では、次のような事業を行っています。
(1) 社会福祉を目的とする事業の企画及び実施
(2) 社会福祉に関する活動への住民の参加のための援助
(3) 社会福祉を目的とする事業に関する調査、普及、宣伝、連絡、調整及び助成
(4) (1)から(3)のほか､社会福祉を目的とする事業の健全な発達を図るために必要な事業
(5) 保健医療、教育その他の社会福祉と関連する事業との連絡
(6) 共同募金事業への協力
(7) 福祉サービス利用援助事業
(8) 居宅介護等事業の経営
(9) 障害福祉サービス事業の経営
(10) 移動支援事業の経営
(11) ボランティア活動の振興
(12) 生活福祉資金貸付事業
(13) 生活一時資金貸付事業
(14) 福祉総合相談事業
(15) 生活支援体制整備事業
(16) その他この法人の目的達成のため必要な事業
社会福祉協議会 会員・会費
八百津町社会福祉協議会は、住民みなさまとともに地域福祉を推進するための活動を行っています。「福祉は自らの手で」の考え方のもと、互いに支え合う福祉のまちづくりを実現するため、みなさまに会員として活動への参加をお願いしています。
| 会費の種類 | 年会費 | 備考 |
| 一般会費 | 1口 1,200円 | 個人 等 |
| 特別会費 | 1口 3,000円 | 特に福祉に理解の深い個人 等 |
| 法人会費 | 1口 5,000円 | 法人、組合、団体 等 |
※確定申告での控除制度、損金算入について
・特別会費(個人)の場合
特別会費は、寄付金としてカウントできます。
確定申告を行うことにより所得控除または税額控除制度の適用を受けることができます。
税額控除制度は、所得控除制度に比べ小口の寄付でも減税効果が大きいことが特徴です。
確定申告に際して税額控除に係る証明書が必要な場合は、本会までお申し出ください。
・法人会費(法人)の場合
法人会費のうち一定の限度内で「損金算入」することができます。
社会福祉法人の財務諸表等電子開示システムで公表しています
